サロンの本質
『悟り』。
この言葉は、『気づき』とも言える。
最近、よく人は、『気づいた』と使うような気がする。
『私は気づいた』。
まだそれなら良い方かもしれない。
『私は悟った』、そういう人もいる。
気づいたという人は、気づいたかもしれないけれど、気づいたあとどうなのかが大切だと感じる。
それを実践するのが在り方だと思う。
どう在るか。
どう在るか、を実践する人は、悟ったとは言わない気がする。
だから、悟るという言葉を探しても、本当のことはネットの世界にはない。
書けない、ということの方が正しいのかもしれない。
日々学び。
学びに終わりはない。
気づき、心を整え、そう在ろうとすること。
それを伝える場であり、伝えるお役目。
そして、ここは、気づきの場所であり、心を学び、そう在ろうとする人の居場所。
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