本当に大切なこと。
どれだけのことを超えてこられたのでしょう。
超える…、越える…、こえるという言葉がふさわしいかどうかもわかりません。
頑張ってきた、そんな簡単な言葉で言えるものではありません。
思うこと、感じること、さらに考える機会をいただきました。
それぞれの方がそれぞれの立ち位置で感じてみてください。
そして、何が凄いかというと、大山寛人さんの在り方です。
体を鍛え、心を鍛えておられます。
心を鍛えることの難しさ。
体を鍛えることで心が強くなることに繋がることに気づかれたのかもしれません。
言葉、彫り、身体を鍛えること。
どんな思いで刺青を入れられたのか。
そのことについて別の動画で語っておられますが大山さんを魂で感じると言葉ではいいつくせません。
※小学6年生だった寛人くん(大山さん)が経験したこと。そこから始まります。中学生、10代、そして成人となり、今、被害者遺族としての苦悩、加害者家族への差別問題、死刑制度について被害者遺族が望まない加害者の死刑があるということを伝えたいと発信されています。
本当に頑張る人、頑張ってる人、頑張るってこういう方のことを言うと思います。
頑張ると言う言葉では言い表わせないくらい、この言葉が薄っぺらく感じるくらいです。
言葉ではなく、感じるものなのでしょう。
※本も出版されてます。読んでみます。
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