21日間のファスティングスタート
今日から21日間のファスティングに入りました。
新たに、自分の見直しです。
私にとって定期的なファスティングは思考の整理、体調管理に有効的だと感じています。
これまでの食事は、家ではヴィーガン、外出先では出されたものは頂くことにしているのでフレキシタリアンです。
それでもなるべく外出先でも動物性のものは最小限にしています。
動物性のものを摂らないと言っても、食事だけでなく化粧品や薬品等、人にとっての安全性は動物によって成り立っています。
そして動物の命が土に還り、植物の栄養となり命は循環しています。
植物性を摂り動物性は摂らないとは言っても、このように命は循環しています。
ですから動物性のものを食事から摂らなくても、気づかないうちに動物の命をいただいているとも言えると思います。
感謝をしながら戴く。
ヴィーガンは、人によりますが、自分の考えと違うと攻撃したり、動物は護っても人には?と感じるような時もあります。
それは良くないと思います。
そして基本は人に負担をかけないことだと私は考えています。
ただ、それでも出来るだけ植物性のもので過ごせるのであればそうしたいと思っています。
思考・持ち物、これからのこと、あたらめて整理したいと思います。
偏ることをせずに、感謝しながら真ん中を行く、生く。生きる。
(それでもある程度自分をコントロールしないと感情や思考、都合の良いように動いてしまいがちです。そこを改めて見直します。)
●昨年ファスティング経緯●
・6〜7月 21日間断食
・9月 7日間断食
この期間、梅干し一日3個・100%果物・野菜ジュース、水を摂取していました。
体重は10キロ近く落ちました。
これにより、アルコールを控え、ヴィーガンを選択。
今現在は、アルコールは適度に頂き、食事は植物性メインです。
家族は肉も魚も戴きます。
調理は私がします。
そんな中でも日々思うことがありますが、自分の在り方と他者は別であるし、それが良いとかそうでないとかではないと思っています。
ただ、人には負担をかけずに自分の在り方を軸に生きていくことが出来れば良いと思います。
0コメント