本当のこと
本当のことがあるはず…
これは私が物心ついた時から思っていたことです。
幼稚園に通う頃には明確に感じていました。
なぜ人は違うことを言うのだろう…
ほんとはそんなこと思ってないのに別のこと言っている。
心は泣いているのに、なんで笑ってるんだろう…
人はいい人って言ってるけど、意地悪なこと思ってる…
大人や先生の言う通りにしても、上手くいかない。
上司の言っていること、社会的地位のある人の言うこと、有名な人の話…
なんかおかしくない?
自分のことばかり。
人のためと言いながら、自分の為じゃないか。
社会の裏表。
人の裏表。
当たり前の価値観。
大人になればなるほど混乱していく。
人を見てそう感じるからといって、私がきちんとできていたかというとそうではない。
こんな毎日の中に埋もれて、正しいこと、本当のことから遠のいていく。
でも、結局、いろんな出来事が重なり、真実を知る扉を開けることになります。
そこからが長い道のり。
自分を見つめ、内観。
あらゆる学びの中で、心の在り方を探求し探究する。
気づき、学びには終わりはなく、日々精進。
今なお、修行僧のような日々。
スピリチュアルすぎてハテナ?となる話が多いのは事実。
でも結局、その道をいくことになり…。
話していないことはたくさんあります。
前回の記事にあるように、私自身が言っても仕方ないと思っていたのでしょう。
今は仕方ないとは思いませんが、なかなか理解し難い話だとは思っています。
だから、私は、わかる人でいようと思っています。
(わかったつもりの人が多いのは事実…。自分を見つめ謙虚でいることができるかだと思うのです。)
そんなこともあり、サロンでも、インスタグラム『大人の連絡帳』でも、自分を諦めないで!というメッセージを書いています。
どの人も理解される必要があり、理解してくれる人を求めています。
私はそう在ろうと決めています。
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