お母さんと子どもの人生は別です
子どもが悩む姿は辛いものです。
だけど、その辛さは誰の為でしょうか。
子どもの、出来事に立ち向かう力や乗り越える力、そしてどうにもならないような時にそれを受けとめることができるようになる力を育むことに、お母さんの心配や辛さは子どもの為になるのでしょうか。
かえって邪魔をすることになる場合があります。
かわいそう。。。
もう立ち直れない。。。
見ていることができない。。。
手を出し口を出し。。。
考えて、悩んで、起き上がって、這い上がって、乗り越えようとする力に水を差すことになっていませんか。
良かれと思って。。。
余計な一言が『出来ない』現実にしてしまいます。
悲しいのは誰か。
一緒に泣くのと共感は別です。
泣くのは簡単なのです。
共に感じて、子どもの成長にプラスになることをすることが大切です。
少なくとも、心配だけは無用です。
子どもの力を信用して下さい。
そして、お母さんはお母さんの人生を生きて下さい。
これからです!
いくらでもやり直しも出来ます!
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