プロフィール①
☆☆プロフィール☆☆
*子供の頃*
子どもの頃から人の心の奥を感じる敏感な子どもで、今でいう、HSP・エンパスです。
幼児期から既に『本当のことを知りたい』という思考を持ち、宇宙には『本当のことがある』と潜在的に知っていたように感じます。
幼稚園の時には大人のズルさや差別感情、裏表を感じていました。幼稚園では幼稚園嫌いで登園拒否をしていました。(先生が他の生徒に厳しくするのが嫌でした)
母に、『先生に自分で休むと言いなさい』と言われ、こちらは休むつもりで私服でバス停まで行くもバスに押し込められ先生に手を引っ張られて泣きながら乗車したこともありました。
*小・中学生時代*
中2で転校、両親が仕事で懸命に働く姿を見ていたため、いつのまにか迷惑をかけてはいけない、心配させてはいけないと無意識のうちに思うようになり(良い子であろうとしたのでしょう。実際はよく職員室に呼ばれ髪型や遅刻など生活指導され親も呼び出されていましたが、親には心配かけたくなかったのでしょうね。)、当時は全く気づかないものの、今振り返ればあれはきっと強迫性障害だったと思いますが中2で発症していました。何度も手を洗ったり電気をつけたり消したり。
一旦学校から帰宅するも、あの角をもう一度曲がらないといけないような気がしてそこまで戻ったこともありました。
中3の頃には友達もでき、学校にも馴染むことが出来て環境も落ち着いたこと、そして自分なりに無意識にポジティブに考える思考に切り替えたりして自分なりの『技』を使うようになり克服していきました。きっと、元からの明るい性格であったことと、メンタルの強さで克服出来たと思います。
(それでも、メンタルが強くても気づかないうちにしんどさって溜まっていくのです。子供であった自分を通して感じました。今は自他認めるズボラですが。)
*10代から20代*
当たり前の価値観、一般的、標準、大多数、常識…
これは真実?
見聞きしたもの、教え込まれるものに疑問を抱く日々。
何かが違う…、そう感じていたはずなのに大人になるにつれ、長いものに巻かれていく現実。
嫌だと感じているのに言えない…。
教えられた通りにやっても何かが違う…。
キツく見られたり、人との距離を感じたり、自分は人からは理解されないんだと思う毎日。
自分の内側と、人からのイメージのギャップに苦しみます。
(その頃を知っている人がこれを見るとウソでしょう?と思うでしょうが、それほど私の内と外では違うことが起こっていました。)
自分らしさがだんだんと薄れていくような感覚…
そして、私の独特の性質が自分なりの『価値観』や『感覚』を作り出し、混乱していきます。
常に違和感を抱え、その違和感が何なのかもわからない…。
(短大卒業後、金融機関で勤務、結婚、出産を機に退職し専業主婦となります。)
*昔は独特の性格と言われたHSPと気づく*
HSP・HSCは人一倍敏感で『おとなしいタイプ』の人が多いのですが、私はその中でも少数派の『積極的タイプ』です。
それに加えて、『エンパス』であり、人のエネルギーを感じたりスピリチュアルな資質があります。霊感とも言います。
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