プロフィール②
*学んだこと*
スピリチュアルな資質はもともとありましたが、大人になってから一般的には不思議といわれる出来事が続き、いろんな出会いと学びがあり、見えないものの大切さと心を整えること、そして心の在り方を探求し深めていきました。
ハワイアンタロットであるマナカードが気づきの始まりですが、それから、レイキ、タロット、アロマ、ボディトリートメント・フェイシャルエステ(施術者として)、断食、瞑想、エネルギーヒーリングを学び、スピリチュアルなことだけでは説明しにくいと思いその後チャイルドカウンセラー、家族療法カウンセラー資格を取得しました。
*気づきのきっかけ*
人間関係や家族や自分のこと、なかでも一番大きな出来事『こどもの不登校』という悩みを抱えていました。
目に見えるもの、形あるものを追い、それを得ること・持つことが幸せだと思っていました。
ですが、本当に大切なものは、形あるものばかりではないということ、そして、結果だけではなくそのプロセスや在り方にこそ意味があるということを知りました。
*師匠との出会いと仕事*
気づきのきっかけの始まりは、一人目の師匠と出会ったことからです。
私の人生の鍵となる方です。
それからしばらくして、師匠の元で働きながら大切なことを学びます。
師匠はアロマトリートメントのサロンをしていて私は師匠指導のもと、フェイシャルエステやボディトリートメントの手技を学びセラピストとして仕事をさせてもらい、レイキヒーリングのセッションや講座などを担当させてもらっていました。
その後、サロンが大阪から京都に移転することとなり退店、私自身の学びがスタートします。
(短大卒業後、金融機関に勤めましたが、それまでバイトもしたことのない私が結婚後初めて仕事をさせてもらった場所でした。)
*自分の学び*
師匠と離れて自分で学ぶ日々の中、家業の飲食店に入るも、個人経営ではなく大手の一流と言われる店で勉強したいと考え、外の飲食店で働きます。
一店舗目でパワハラを経験、即離れ一部上場の飲食店で働きます。
ここでは人に恵まれ、また研修制度と社員教育、福利厚生など働く人を大切にする経営者の理念に触れ、師匠のもとで学んだ人を大切にするということを、立ち位置は違いますが学ぶことができました
。
この経営者は、お客様、社員、家族、そして関わる人たちをとても大切にする経営理念を持っていました。従業員も多くいるので、経営方針がそうであっても皆が皆、それを理解しその理念に則ってそこで働いていたかというと『人による』のかもしれませんが。
この経営理念は、社会の中で、職場としてというより人としての在り方であり、本当に何より大切なことだを教えてもらったと今も感じています。
飲食店での勤務のあと、『これまでの経験』からと『人と関わる』というキーワードから子供と関わる仕事に繋がっていきます。
音楽教室の受付、そしてサロンの立ち上げのきっかけとなるこども自立支援のNPOでの仕事へと移ります。
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